電撃トレード｜ケイジェンド・プロダクツ

電撃トレード

こんにちは
ケイジェンド・プロダクツの川上です。

今朝ネットニュースを見ていたら、「ＭＬＢ　アストロズの青木宣親外野手、ブルージェイズに電撃移籍！」との情報がありました。
そして、「ダルビッシュ有投手、レンジャーズからドジャースへ電撃トレード」。まさかの日本人メジャーリーガーが同日に二人もトレードがあるなんて。
ダルビッシュ投手にしては、締切り10分前に決まったということですから驚きです。何事も契約社会のアメリカ野球、高額年棒や選手登録枠の事情などで頻繁にトレードがあります。
記憶に新しいのは、2012年7月23日のイチロー外野手（当時マリナーズ）がヤンキースに電撃トレード。そして移籍当日に”対戦チーム”となったマリナーズ戦で即先発、即安打と結果を残しました。
両チームともに戦力が整っているポジションを放出し、穴となっているポジションを加入選手で埋める目的が多い日本のプロ野球とは違い、優勝争いから一歩下がったチームが来季以降のために自軍の主力選手と、他軍の有望な若手選手数名での複数トレードが一般的な図式と言われております。

今シーズン外野手の控えの立場だった青木選手と打線に恵まれなかったダルビッシュ投手、新天地での活躍を応戦します。